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2025年7月19日 談話会

  • ihatama3
  • 7月23日
  • 読了時間: 2分

 本格的な暑さを迎え、皆様、ますますご壮健でご活躍のこととお慶び申し上げます。


横浜市立大学リハビリテーション科の同門会(弘嗣会)会員による談話会が、7/19(土)に開催されました。今回は、新横浜にある、横浜市総合リハビリテーションセンターにて開催となりました。今回の談話会は、総勢30名の医局員が集まり、川崎市にて従事されている先生を中心とした3つの一般講演と、横浜市総合リハビリテーションセンターのセンター長である高岡徹先生による教育講演が行われました。一般講演では、貴重な症例経験から川崎市における地域リハビリテーションの実践についてご教示いただき、活発な議論、意見交換が行われました。

高岡徹先生の教育講演では、「生活期リハビリテーションと急性期・回復期医療との連携」と題した講演をしていただき、急性期から生活期にかけて途切れることのないリハビリテーションを提供するうえで、リハビリテーション開始時に、予め中長期的な目標を設定することの重要性について、補装具の長期的なフォローの必要性についてなど、非常に興味深いお話を聞くことができました。大変実りの多い時間を過ごすことができました。本日の学びを今後の実臨床でも活かしていきたいと思います。

(鴨川 翔子)

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川崎市社会福祉事業団れいんぼう川崎診療 所長 齋藤薫先生


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   川崎市総合リハビリテーション推進センター 所長 小林宏高先生


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   川崎医療生活協同組合川崎協同病院 リハビリテーション科部長 水落和也先生


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   横浜市総合リハビリテーションセンター センター長 高岡徹先生


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    会場の横浜市総合リハビリテーションセンター

横浜市立大学医学部

リハビリテーション科学教室

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