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装具療法
装具:
四肢・体幹の障害に対し、関節を固定・矯正・免荷などをして動きを制御し身体機能を補完するため装着するものです。疾患の治療の過程で使用される治療用装具、生活上の必要に応じて使用する更生用装具があり、それぞれ費用の支給制度が異なります。
義肢:
外傷や疾患などで手や足を切断された方、先天的な疾患で四肢の形成不全などのある方が欠損部を補うために装着するものです。こちらも種類によって治療用・更生用に分かれています。
装具外来では月曜午後、火曜~木曜午前にリハビリテーション科医師が患者さんの障害を評価し義肢装具士と連携して義肢・装具の適応の評価、処方を行っています。必要に応じ入院でのリハビリテーションを行いながら装具の検討を行うこともあります。

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