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2026年7月11日 談話会

  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

梅雨明けが待ち遠しい今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。

過日7月11日(土)に、横浜市立大学リハビリテーション科の同門会(弘嗣会)会員による令和8年度第1回談話会が開催されました。今回は、横浜市総合リハビリテーションセンターを会場として、総勢26名の同門会員が集まり、2題の一般講演と、れいんぼう川崎の齋藤薫先生による特別講演が行われました。また、このたび中伊豆リハビリテーションセンターが当科の関連施設に加わったことに伴い、新たに同門会へご入会いただいた同センター長の美津島 隆先生より、ご挨拶を賜りました。

一般講演では、横浜市総合リハビリテーションセンターの鴨川翔子先生より「障害者支援施設における生活社会力評価(SIM)の取り組み」、神奈川県立総合療育相談センターの宇高千恵先生より「早期療育の現況と課題―社会の変化とともに―」と題してご講演いただきました。鴨川先生からは、障害者支援施設においてのSIMの活用について実際の取り組みを交えながらご紹介いただき、宇高先生からは、神経発達症の支援について社会状況の変化を踏まえてご説明いただきました。いずれの講演も大変興味深く、会場では活発な議論、意見交換が行われました。

齋藤薫先生の特別講演では、「高次脳機能障害の地域リハビリテーション」と題して、高次脳機能障害のある方々を地域で支援するうえでの課題や、れいんぼう川崎における実践についてご教授いただきました。特に、個々の症例への具体的な対応についてのお話が印象的であり、医療機関内でのリハビリテーションにとどまらず、退院後の生活や社会参加を見据えて多職種・多機関で連携することの重要性を改めて認識する機会となりました。

今回の談話会を通じて、障害のある方々を地域生活の中で支えるためには、医療、福祉、教育などの幅広い視点を持つことが必要であると感じました。本日の学びを今後の実臨床にも活かし、より良いリハビリテーション医療を提供できるよう研鑽を重ねてまいりたいと思います。

(佐々木 量紀)


中伊豆リハビリテーションセンター 美津島 隆先生


れいんぼう川崎 齋藤 薫先生


神奈川県立総合療育相談センター 宇高 千恵先生


横浜市総合リハビリテーションセンター 鴨川 翔子先生

 
 

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