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第5回横浜スポーツメディスン研究会のご案内
12月19日(木)の17時45分からWEBで第5回スポーツメディスン研究会が開催されます。今回の特別講演は、「女性アスリートが抱える医学的問題とその対策」という内容で国立スポーツ科学センターの能瀬さやか先生がお話をされます。ご存知の方も多いかと思いますが、能瀬さやか先生は、...
2024年11月22日


日本義肢装具学会学術大会に参加してきました。
2024年11月9日・10日に福岡で開催された第40回日本義肢装具学会学術大会に参加してきました。大会長は、私の母校・出身医局でもある産業医科大学医学部リハビリテーション医学講座の佐伯覚先生が務められ、どの会場も人があふれ活気のある学術大会でした。また、2年後の第42回大会...
2024年11月12日


横山先生が日本脊髄障害医学会新理事に就任されました。
2024年11月7日・8日に沖縄で開催された第59回日本脊髄障害医学会に参加してきました。会場は万国津梁館で、2000年に沖縄サミット(主要国首脳会議)が行われた場所です。大会中に行われた総会において、横浜市立大学リハビリテーション科同門である神奈川リハビリテーション病院の...
2024年11月11日


第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 : YIA優秀賞受賞のご報告
2024年11月1日〜3日に岡山で開催された第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会に参加してきました。 脳卒中、脊髄損傷のリハビリテーションや、高次脳機能障害への対応、新しい義足のパーツなど、様々な方のご講演をきいて勉強になる刺激的な3日間でした。...
2024年11月5日


| 稗田先生が優秀賞を受賞しました。
稗田先生が、2024年11月1日~3日まで岡山で開催された第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会でYoung Investigator Award優秀賞を受賞されました。 受賞演題のタイトルは「活動度で比較した大腿義足の処方傾向」で、この研究は稗田先生が横浜市総合...
2024年11月5日


10月19日に談話会を開催しました。
10月19日(土)に横浜市立市民病院の講堂をお借りして談話会を開催しました。 談話会は、横浜市立大学リハビリテーション科の同門会(弘嗣会)会員が集まって年3回程度開催している勉強会です。 主に若手医師の教育を目的とした勉強会で、若手医師からの症例発表や先輩医師による教育講演...
2024年10月21日


| ホームページリニューアルしました
横浜市立大学医学部リハビリテーション科学教室のホームページをリニューアルしました。今後、当教室の活動やさまざまな情報もお知らせ欄で発信していく予定ですのでぜひご覧ください。
2024年10月2日


2月8日心肺負荷試験(CPX)ハンズオンセミナー
2/8(土) に附属病院リハビリテーション科外来にて、心肺負荷試験(CPX)のハンズオンセミナーが開催されました。実際に準備からデータ解析まで一連の流れを体験しました。 参加者の殆どが未経験者であったため、まずは准教授による簡単な講義を聞き理解を深めました。体力自慢の専攻医...
2024年9月20日


| AI研究 リハビリとAI
近年、AI(人工知能)の発展は目覚ましく、利用領域は多岐にわたります。 医療分野も例外ではなく、画像診断、医療機器、医薬品開発等、応用研究が進んでいます。
当科で対応する患者さんは多種多様な疾患を持っており、リハビリテーションによって機能回復する過程も個々で異なっています。リ
2024年9月7日


| 介護予防のための身体機能チェックと高強度運動療法に関する研究
世界で類をみない高齢化になっており、日本の要介護者増加は重要な社会問題となっています。加齢や持病などで、体力・認知機能などが衰えるとフレイル・サルコペニア・ロコモティブシンドロームと呼ばれる状態となり要介護者になるリスクが高まります。そのため、関連病院を中心に高齢者の体力・認知
2024年9月5日


| 心臓血管外科術後の摂食嚥下機能障害に関する観察研究
人工呼吸器管理をともなう重症患者では、呼吸器離脱した後に嚥下障害が高頻度で合併する事が知られています。特に開胸術を伴う心臓血管外科術後の症例は、術後にも人工呼吸器管理が継続されることが多く、嚥下障害の発生率が高いと報告されています。しかし、心臓血管外科術後に生じた嚥下障害の経過
2024年9月5日


| 運動サポートツール(スマートフォンアプリケーション)を使用した運動療法の有効性の検討
運動療法を含む心臓リハビリテーションは、心疾患の再発や再入院を防ぐことが知られており、長期的な運動の継続が重要となります。日本の医療保険制度では、医療機関を中心とした最大150日の回復期リハビリテーションが終了したあとの維持期において十分な運動療法を行えていない現状があります
2024年9月5日


| 膵頭十二指腸切除術前後の筋肉量の変化についての研究
消化器癌の周術期では、原疾患や手術による影響で身体機能、骨格筋量などが低下することが知られています。術前からリハビリテーションを行い手術に備えることが身体機能の改善、合併症の予防、入院期間の短縮につながります。消化器癌に対する手術の中でも、特に膵癌や胆管癌などに対して行う膵頭十二
2024年9月4日


| ST(SpO2 threshold)研究:新たな心臓リハビリテーションの確立本文
心筋梗塞などの心疾患や下肢閉塞性動脈硬化症などの大血管疾患のある患者さんの体力や生活の質改善にはリハビリテーション治療である運動療法が必要です。運動療法はウォーキングなどの有酸素運動を行いますが、各個人の安全で効果のある運動負荷を決定する事が重要です。当科では、心臓リハビリテー
2024年9月4日
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