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4月19日に第19回横浜リハビリテーション研究会、弘嗣会(横浜市大リハ科医師同門会)総会が開催されました。

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  • 4月21日
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 4月19日に横浜情報文化センター(関内)で、第19回横浜リハビリテーション研究会、弘嗣会(横浜市立大学リハビリテーション科医師同門会)総会が開催されました。

 横浜リハビリテーション研究会では、一般講演として横浜市更生相談所の栗林環先生に「補装具処方における注意点」というタイトルで、よこはま港南地域医療センターの山内裕子先生に「閉じ込め症候群小児例 発症後1年の経過」というタイトルでご講演を頂きました。さらに特別講演として産業医科大学リハビリテーション医学講座の佐伯覚教授をお招きして「脳の可塑性に挑む!脳卒中リハビリテーションの治療戦略」というタイトルでご講演を頂きました。また、会場内において共催頂いている東名ブレース株式会社様の機器展示も行われました。当日は天気にも恵まれ30名を超える同門の先生方にお集まり頂き、3講演とも素晴らしい内容で大変勉強になったのではないでしょうか。特に同門会の先生方は、佐伯覚教授のご講演から、いろんな刺激を受けたことと思います。わざわざ横浜までお越し頂き大変貴重なご講演を賜りました佐伯覚教授には深く感謝致します。また、研究会のご支援を頂いた東名ブレース様にも深く感謝致します。

 研究会終了後は、同会場で弘嗣会総会が開催され、2025年度は新たに弘嗣会会員に5名の先生を迎えることができました。総会の後は横浜中華街で、新しい先生方を交えた懇親会が開催され、多くの同門会の先生方との楽しい時間を過ごすことができました。

(中村 健)

佐伯覚教授と東名ブレース株式会社の皆様との機器展示前での記念撮影

佐伯覚教授の特別講演

新しく弘嗣会会員となられた5名の先生方の挨拶

弘嗣会終了後の集合写真

横浜市立大学医学部

リハビリテーション科学教室

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